2008年2月25日

0057-そう言われてもね...

先週「物件」の問い合わせをしたG社から電話がありました。そう、営業の電話です。「他にもご紹介ができる物件が多数あります!!!」ってやつ。これだから「物件」の問い合わせも困りものですよね。まあ、このところ「物件」の情報も少なかったのと、週末は時間があったので、営業トークに乗っかって、お店まで出向いてみることにしました。
予算、希望エリアを伝え、いろいろと「物件」を紹介していただきましたが、結果、私のお目にかなうものはありませんでした。最初に問い合わせをした「土地」のことも伺いましたが、てっきり「売主」物件だと思いこんでいたその土地は「仲介」とのこと。それじゃ、まったくもって交渉の余地もないですね。そもそも高いし...。で、都合2時間30分ほど話をしたのですが、営業の方曰く、私の予算と希望エリアだと、土地からではなく、若干予算を下回る金額の「分譲」物件を買って、あとから余剰の予算で自分たちの気にいるように手直しすれば...というアドバイスを頂戴しました。確かにそういう意見もあると思いますが、でもね、いまいち納得ができず、あと予算が1,000万円あればな〜と、いつのも無いものねだりの結論に陥るのでした。

2008年2月17日

0056-いい土地は...

昨日は駅徒歩13分/81平米/南道路付/2,500万円の土地を見てきました。ここの印象はいまいち物件でしたが、その場所の近くに数カ所分譲物件があったので、次いでに見てきました。その中の一つ。南道路付、ひな壇、6棟建てのいい感じの物件がありました。土地面積も100平米ぐらい。けっこうそそられます。早速、看板に記載の問い合わせ先G社に電話で確認してみました。6棟のうち、一番条件のよい場所で4,800万円。一番条件の悪い場所でも3,380万円するとの事。土地価格です。お手上げです。いいと思える土地はやっぱ、高いですわ...。

2008年2月15日

0055-キャッチコピー

いつも乗っている通勤電車の社内広告でいいキャッチコピーを発見しました。
就職イベントの広告でしたが、
『就職とは、「妥協」で選ぶことですか。「信念」で選ぶことですか。』ってコピーなんです。
要するに、「就職」って部分を「物件探し」に置き換えてみたのですが...
『物件探しとは、「妥協」で選ぶことですか。「信念」で選ぶことですか。』

さあ〜。「信念」で選ぶぞぉ〜。

2008年2月14日

0054-今日も夜な夜な

いつもの住宅情報誌にて、気になる「物件情報」を発見!
駅徒歩13分/65平米/南道路付/2650万円の「売地」。2650万円の土地価格だと予算オーバーなのですが、このエリアでこの価格は魅力。価格は交渉でなんとかしてもらいましょ!って勝手に決め込んで、とりあえず現地視察に出向くことにしました。まあ、いつものパターンだと、車が入らない「旗竿敷地」だったりして、何かしらの訳あり物件の可能性「大」ですけど...。
今回も視察は平日の会社帰り。そう、夜です。で、今回は住宅情報誌の情報だけなので、場所の特定ができません。情報は○○町○○丁目までです。後の手がかりといえば、接道が南4m道路、現況更地。これだけの情報をもとに、その町内を夜な夜な物件求めて練り歩くわけですから、やっぱり怪しい人ですよね。でも「現況更地」の場合は比較的見つけやすいです。これが、「現況古家あり」だと見つけるのが難しくなります。
で、勘を働かせて、練り歩くこと数分。見つけました。が、ズバ抜けて魅力の感じる土地ではありませんでした。(もともと予算オーバーですし...)う〜ん残念!っていつもこんな感じで期待と落胆を繰り返しております。さあ、次、次〜!

2008年2月8日

0053-夜道は怖い

気になる「物件」があった場合、詳細を確認するために現地を視察するのは大抵が週末になります。でも、平日の会社帰りにちょっと見学ってこともよくやってます。当然、その時って「夜」です。「深夜」に近いこともよくあります。「夜中」に街を「物件」を求めてふらふらしている人ってかなり怪しいでしょうね。また、知らない夜道、途中「墓地」があったり、街灯ひとつない、ほんと真っ暗な小道だったり...けっこう怖かったりもします。まあ、それらも含めて現地視察なんですけど...
昨日も視察に行ってきました。駅徒歩18分の新築分譲12棟建ての大型開発地域です。駅徒歩18分ということですが、実測では25分かかりました。20分を超えると結構距離があるな...と私は感じます。徒歩はきついな。また、駅までのアクセスの道は交通量が多いけれど歩道は狭く危ないかな。そんな印象でした。現地視察は大事ですよね。

2008年2月6日

0052-200年住宅

テレビのニュースで「200年住宅」の話題がありました。要約するとわずか30年余りで建て替えを余儀なくされる日本の住宅事情を200年という長寿命化に向けて住宅の整備・供給をおこなうという構想らしい。でも、実際に200年を保証するというわけではなく、次の世代に受け継ぐことができる、維持管理のできる長寿命の家ということらしいです。
当然、構造体などはしっかりとしたものを使用し、家の履歴もしっかりと保管、把握し、メンテナンスに生かす工夫とかが必要になってきます。
これからの世の中、「長寿命の家」は時代のニーズにあっているのかも知れませんね。「MOTTAINAI」が世界の合い言葉になる時代ですから。ちなみに先進各国の平均建て替え年数はアメリカが55年。イギリスが77年だそうです。日本はまだまだ「MOTTAINAI」です。