今日会社から帰ってくると、役所からハザードマップが届いていました。
各家庭に配布されたようです。うちの地区の役所もがんばってくれているではありませんか!!!
うちの地区は近くに海がないので、近くを流れる一級河川が決壊したときの洪水ハザードマップです。5段階評価で色分けがなされております。
我が家の土地を探しているとき、私は役所で過去に水害があった地区の履歴等を調べるぐらい念入りに土地探しをしておりました。で、今の土地は過去数年、水害がなかった場所のはずです。さあ、その成果は!?
ハザードマップをみると河川決壊時、水深50cm未満とされる地域に道路をはさんで隣接しておりましたが、ぎりぎりセーフといったところでした。決して高台ではないので、安心はできませんが、事前にいろいろ調べた成果はありましたね。私が調べていた時は、ちょうどこのハザードマップを作成していると役所の方がいっておりました。作成日をみると23年3月となっているので、急遽作成したのでしょうね。
これから家を買う、または建てる方、こういうことは重要ですよ。いろいろ調べて納得した場所に建っている家を買うか、納得した土地に家を建てましょうね。
2011年3月24日
2011年3月19日
0294-我が家の地震対策
2011年3月11日 マグニチュード9.0を記録する地震が東北地方をおそいました。連日連夜、テレビで映し出される映像を見て、ただただその惨状に愕然とするばかりです...。
東北地方太平洋沖地震により被災されたみなさま
一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
と、祈るだけではいけませんよね。なにかしらの行動をおこさねば...。でもまあ、まずは自分たちのできるとこから始めましょう。取りあえず、今、できることといえば節電、節約ですかね。被災地をはじめ、首都圏ですら物資が不足し始めたようです。(首都圏の場合は買い占めによるプチパニックですけど...)やがてその流れは日本全国へと波及しはじめました...。とにかく、今一番の最優先は被災地ですから、みなさん冷静になりましょう。ね。
さて、話をかえて...
取り急ぎ、我が家の地震対策として、食器棚の扉に金具をつけてみました。うちの食器棚は開き扉です。
じつはこれ、阪神・淡路大震災のときに、地震対策として考えていたことなんですが、なかなかちょうどいい感じのおしゃれな金具がみつからず、やがてそのままになっていたのですよ。今回の震災をうけ、さすがに付けようと思いましたね。おしゃれなんていってられない!!! まあ、気休め程度の事なんですけど...。
金具をつけるだけでも扉が簡単に開かなくなり、中の食器が飛び出さなくなるはず!?
東北地方太平洋沖地震により被災されたみなさま
一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
と、祈るだけではいけませんよね。なにかしらの行動をおこさねば...。でもまあ、まずは自分たちのできるとこから始めましょう。取りあえず、今、できることといえば節電、節約ですかね。被災地をはじめ、首都圏ですら物資が不足し始めたようです。(首都圏の場合は買い占めによるプチパニックですけど...)やがてその流れは日本全国へと波及しはじめました...。とにかく、今一番の最優先は被災地ですから、みなさん冷静になりましょう。ね。
さて、話をかえて...
取り急ぎ、我が家の地震対策として、食器棚の扉に金具をつけてみました。うちの食器棚は開き扉です。
じつはこれ、阪神・淡路大震災のときに、地震対策として考えていたことなんですが、なかなかちょうどいい感じのおしゃれな金具がみつからず、やがてそのままになっていたのですよ。今回の震災をうけ、さすがに付けようと思いましたね。おしゃれなんていってられない!!! まあ、気休め程度の事なんですけど...。
金具をつけるだけでも扉が簡単に開かなくなり、中の食器が飛び出さなくなるはず!?
2011年3月6日
0293-世界の亀山モデル!!!
2011年3月4日
0292-イメージづくり
家づくりをスタートさせた時、さあ、どんな「家」にしようかな?なんて夢ワクワクですよね。でもいざ、自分たちのイメージをまとめようとすると、いろいろ迷ってしまったり、夫婦間で意見が食い違ったり...といろいろあるものです。また、施工会社との打ち合わせの時も、自分たちのイメージが、ぶれていたのでは、明確に施工会社にイメージを伝えることができませんよね。そこで、実際に私たちがおこなった方法をご紹介。
ご紹介といってもそんなおおげさなものではありません。言葉で伝えるのも良いですが、それともう一つ、イメージパネルをつくりましょう。方法は簡単。雑誌やWEBサイトで自分たちが気にいった家の写真等をせっせと集めて、1枚のパネルにペタペタと貼付けるだけです。実際にボードみたいなものに貼ってもいいし、少しパソコンの操作ができるなら、編集してプリントアウトしたり、ファイルにまとめたりするだけです。
できればインテリア編(内装編)とエクステリア編(外装編)の2種を作れば充分ですかね。
そうすることによって、具体的に自分たちの好きなテイストが見えてくるし、実際に施工会社との打ち合わせの時も外装はこんな感じにしたいとか、内装のフローリングはこんな感じにしたい等、言葉+画像で説明ができるので、より具体的に話が進みます。施工会社の設計士さんたちはプロですから、イメージパネルをみせれば、そうそうとんちんかんな提案はしてこないと思いますよ。
実際、私達の場合は、作成したパネルをもとに、「特にこの写真のどの部分が気に入りましたか?」なんて、より具体的なイメージの落とし込みで話が進みました。
結果、ほぼ、自分たちが思い描いたイメージ通りの「家」ができましたよ。
その時実際に作ったイメージパネルです。A4サイズで数枚。パソコンで編集しました。某ハウスメーカーのサイトから勝手に抜き出して使っているので、具体的にはお見せできないのが残念ですけど...。
ご紹介といってもそんなおおげさなものではありません。言葉で伝えるのも良いですが、それともう一つ、イメージパネルをつくりましょう。方法は簡単。雑誌やWEBサイトで自分たちが気にいった家の写真等をせっせと集めて、1枚のパネルにペタペタと貼付けるだけです。実際にボードみたいなものに貼ってもいいし、少しパソコンの操作ができるなら、編集してプリントアウトしたり、ファイルにまとめたりするだけです。
できればインテリア編(内装編)とエクステリア編(外装編)の2種を作れば充分ですかね。
そうすることによって、具体的に自分たちの好きなテイストが見えてくるし、実際に施工会社との打ち合わせの時も外装はこんな感じにしたいとか、内装のフローリングはこんな感じにしたい等、言葉+画像で説明ができるので、より具体的に話が進みます。施工会社の設計士さんたちはプロですから、イメージパネルをみせれば、そうそうとんちんかんな提案はしてこないと思いますよ。
実際、私達の場合は、作成したパネルをもとに、「特にこの写真のどの部分が気に入りましたか?」なんて、より具体的なイメージの落とし込みで話が進みました。
結果、ほぼ、自分たちが思い描いたイメージ通りの「家」ができましたよ。
その時実際に作ったイメージパネルです。A4サイズで数枚。パソコンで編集しました。某ハウスメーカーのサイトから勝手に抜き出して使っているので、具体的にはお見せできないのが残念ですけど...。
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