2011年10月24日

0341-住宅借入金等特別控除申告書

「住宅借入金等特別控除申告書」が税務署から届きました。平成23年〜31年までの9年分の申告書です。なんじゃこりゃ!? 9年分もまとめてよこすとは、役所の仕事って?です。
今年の2月に確定申告をしているので、(2011.2.7 0285-住宅ローン控除 参照) 今回からは会社の年末調整で手続きはスムーズになります。
さあ、高い買い物ですから、しっかり10年間は控除してもらいましょ!!!

2011年10月15日

0340-再び招かざる客出現!?

2010年6月6日付 のブログでも書きました招かざる客が、招いてもいないのに我が家にやって来ました。招かざる客?そう「ゴキブリちゃん」です。先週、夜中に洗面所で歯を磨いていると、鏡越しに見えた後の壁に奴の姿が...!!! しかもでかいのよ!!! 速攻で退治しました。

で、今週、今度は夜中にトイレに入ったら、先客で奴が床におりました...!!! こいつもでかい!!! こちらも速攻で退治。ここのところ、立て続けに奴を発見してしまいました。

新築からもう少しで2年が経ちます。極力、奴を家に入れないようにと、いろいろと対策を講じてきましたが、(こんなことこんなこと)効果のほどはどの程度なのでしょうね。とにかく、私は奴らが大嫌いです!!!

2011年10月6日

0339-浴室の湿気対策 !?

よく、「家」の話題としてあがるものに湿気対策というものがありますよね。
押入やら洗面所やら浴室やら...。

そこで、我が家の浴室の湿気対策を披露 !!!

ずばり !!!
『お風呂に入った後は、翌日に掃除をするのではなく、その日のうちに掃除する !!!』というものです。
な〜んだ、それだけ !?
浴室の湿気対策と聞いて、期待 ? してこのブログを開いたみなさん、ごめんなさい !!!

でも、効果覿面です。湿気対策には水分をためないことが大事。通常、洗面所と浴室は隣接しており、かつ、洗濯機などの水回りが集中するので、湿気がたまりやすいですよね。一晩中、浴槽にお湯をためておくと、それだけ湿気がたまるわけで、めんどうでも、その日のうちにさっさとお風呂を洗ってしまいましょう!!! というわけ。

でも、いつの頃からか、トイレとお風呂の掃除は私が担当することになっております...。お風呂に関していえば、私は平日は会社なので、「家」に帰ってくるのも夜遅く...お風呂も最後に入っています。で、そのまま、夜中にお風呂を掃除しているわけ。掃除といっても、ごくごく簡単なものです。浴槽のお湯を抜いて、お湯がなくなるぐらいの時間、5分ぐらいかな。その間に、風呂の蓋、浴槽、浴室の床、洗面器、椅子等の小物、排水溝などをささっと洗って、はい、おしまい。あとは、浴室の換気扇を30分ぐらいかけて、その後はドアを開けて換気。

これ、日々の日課です。残業で深夜に帰宅した時や、飲んで帰ったあとなどは、ほんと、真夜中にお風呂を掃除することになるのでけっこう厳しいのですが、まあ、なれれば、なんてことはないですかね。

あと、私のやる日々の掃除はごくごく簡単なものなので、たまに妻が日中に入念にお風呂を掃除しております。壁面とか、細かな隅々とか、カビ取り漂白とか...ね。

2011年10月1日

0338-地質と地盤

本日、地区の公民館で、「地区の地質・地盤の成り立ち」という無料講座があり、聴講してきました。こういう地区のカルチャー講座に参加するのは初めてです。この手のカルチャー講座、参加者は地区のご年配の方ばかりだろうと想像していましたが...やはり、そのとおりでした...。
50名ぐらいの方が参加していましたが、おそらく私が最年少だったでしょうね...。

とにかく、私としては今住んでいる地区の地質や地盤というものをもっと知りたかったわけです。
「家」を建てた後で、今更この地区の地質や地盤を聞いたところで、どうすることもできない訳ですが、自分の住んでいる土地がどういう地質や地盤で、どういう過程で形成されたかなんて知りたいじゃないですか。

「家」を建てると決め、「土地」探しを始めた頃から、土地の地質や地盤には興味がありました。このブログでも何度か書いていますが、役所に出向き、過去の水害情報を調べたり、インターネットで軟弱地盤や土地の形状を調べたりなど...事前にある程度のことは調べて、今の土地を購入しました。

我が家は高台ではなく、むしろ低地に位置しています。近くには一級河川が流れており、それだけに過去の水害情報は念入りに調べ、一応,水害が多発する場所ではないということで、この場所を選定しています。
今日仕入れた新たな情報では、我が家の場所は低地でも「自然堤防」という河川から流された砂などが堆積してできた土地。なので、低地の中でも少し「微高地」なのだそうです。

「土地」探しで重視することといえば、やはり、その土地が昔どうだったかは重要になります。
今はどこの場所も宅地造成が進み、普通に住宅地となっている場所でも、昔は河川や沼地で水害が多発する、または多発していた地区だったりするわけですよね。

予算との兼ね合いで、誰もが条件の良い土地ばかりを購入するということはできませんが、自分が納得する意味でも、その土地の情報はできるだけ集めて、事前に調べた方がいいですね。
今は役所で、ハザードマップが入手できるし、場所によってはインターネット等で古地図なども見れたりもします。ちなみに私が今住んでいる地区の昭和初期の古地図をみると、一帯が「鍬畑」でした。なので、少し調べればこのような情報はすぐに入手できます。

「不同沈下」「液状化」「水害」等々... いろいろありますからね...。「土地」探しも慎重に...ね。