2008年12月21日

0109-ひさしぶりのブログ更新

例年のことですが、この時期は仕事が忙しく、物件探しやブログを更新している時間もありませんでした。
今日は、やっと仕事の方も一段落かな ?
久しぶりに休日モードです。ブログを更新する余裕もあります。
さて、前回からの土地ですが...、その後も担当者の方とメールのやり取り等を行っておりました。そんな中、この土地の新たなる情報を入手。
どうやら、隣地の水道給水管が地中にあるとのこと。これまた、私の嫌遠事項のひとつです。
とっても、気になった土地ではありましたが、いろいろと諸問題(私にとっての...)があるので、ここの土地も見送ることにしました。
さて、今年もあとわずか。今年はもう心躍る物件情報はなさそうですね。

2008年11月30日

0108-見積もり価格はいかに!

さて、前回の土地。本来だと、先週再打ち合わせという段取りだったのですが、私の諸事情により、一週間延びて、昨日打ち合わせしてきました。打ち合わせといっても話を聞いただけですけど。
で、私としては諸経費込みで当初予算の+300万円で収めたいところなんですが、結果はいかに...。
また、また、新たな「○○様邸 新築工事提案書」の間取りプランから始まって...で、気になる価格は、当初予算の+500万円+αという見積もり額でした。
う〜ん。やっぱ、予想どうりなのよね。ただ、交渉で端数の+α分はなんとかしましょうとのこと。+α分値引かれてもね...。それだけでは手が出せません。今日のところは、「○○様邸 新築工事提案書」をじっくり見るだけにしておきます。
いろいろ諸問題はありそうな土地なのですが、何となく気になる土地です。
他にも問い合わせをしている人がいるみたいなので、そちらの方が購入することになるのかな...。財力のある方はうらやましいです。

2008年11月17日

0107-いろんな問題があるものです

2008.11.11の土地の詳細がわかりました。メールのやり取りの情報でわかったことは...

・鋼管杭による地盤改良が必要
・土地は人工的な盛土、地中に「ガラ」が埋設

ですって。これは、新たな諸問題ですね。

つまり、「擁壁」「古井戸」「地盤改良」「ガラ埋設」等々の諸問題がありそうな「土地」ということ。近隣の相場より安い2,880万円の設定価格の理由がわかりました。

でも、その諸問題(私が気になる点という意味ですけど)がクリアーになれば、これだけ「土地」の状態がわかっているだけ、逆に安心???

メールだと伝えられる範囲に限りがあるので、再度会って説明がしたいとのこと。
なので、本日お会いしてきました。

こちらとしては、詳細情報をお聞きするだけかと思いきや、現地に出向くと、すでに、「○○様邸 新築工事提案書」なるものができあがっておりました。
間取りプラン、外観パースイメージ、標準仕様等々、ここまで提案されてもね...。ってところですか。こちらとしては先週ふらっと見に来た程度でしたから。
で、提案書をベースに次々と話が進むのですが、私としては、おそらく最後のページに書かれてているであろう「見積書」がとても気になります。「で、結局いくらなの?」ってとこ。もともと、手に届くような物件では無いはずですからね。

さあ、最後のページ。いよい金額の発表です。ジャーン。土地/建物等々で総額○○万円也!私の想定予算を500万円ばかりオーバーしておりました。実のところ、先週現地を見させていただいた時にこちらが出せる予算等の話はしていたのですが、今回は私の当初予算より+300万円上乗せした価格で伝えています。この「土地」の場合だと、こちらとしてもかなり無理をして「限界でここまで!」ってがんばる価格です。それが+300万円。でも、出てきた価格はさらに200万円上乗せの+500万円。こりゃ無理だわ。さらに見積書を詳しくみると「別途」項目が結構あり。これはあなどれませんよ。なんだかんだでさらに+200〜300万円はかるくかかりそうですから。早速、「値引き」の話も出してみたのですが、きっぱり「無理です!」との回答。これでは、もはや手の打ちようがありませんが、最後のチャンス。再度「別途」の諸項目やローン設定や火災保険等を見積もって総額どうなるか試算してもらうことにしました。次週再見積もりです。

正直なところ、当初予算の+300万円で収まるなら、検討の余地あり。なんだけどね。かなり無理しても買っちゃいましょう。的なノリ。ロケーションとしては結構気にいった場所ですから。ただ、常識的に考えれば、+500万円にさらに上乗せされた価格が掲示されるはずですからね。可能性は「出精値引き」があるか否かにかかっています。1%の淡い期待、今週も継続します。

2008年11月14日

0106-建設フォーラム2008

「建設フォーラム 2008」というイベントに行ってきました。
「基調講演:安藤忠雄氏/自然と建築の共生〜最新プロジェクトを通じて」を拝聴してきました。
以前、故)黒川紀章氏の講演を拝聴したことがあるので、(2007.8.6ブログ参照)いつか機会あれば 安藤氏の講演も聞いてみたいなと思っておりましたが、いつもチェックしている 大手新聞社N社(本当は大手出版社と表記するのが正しいのかな?)の建築関係のwebサイトで、このイベントを知り、事前申し込み/入場無料だったので、思わず申し込んじゃいました。

「住吉の長屋」「表参道ヒルズ」「東京地下鉄副都心線渋谷駅」等々の著名な事例を交え、さすが、関西出身の方、おもしろ、おかしく解説され、あっと言う間の70分の基調講演でした。

世界に名立たる「建築家」の大先生ですが、失礼ながら、私には気さくな「おっちゃん」に映りました。もちろん「いい意味で」ですよ。

2008年11月11日

0105-家の近くで売地がでました

先週末の新聞の折り込みチラシで気になる「物件」がでました。
「駅徒歩13分/148平米/2,880万円/土地」です。
価格の2,880万円は高くて予算外物件となってしまうのですが、土地の広さや駅徒歩の距離等々を踏まえるとお買い得物件のはずです。相場の価格よりかなりお買い得プライス!
ただ、予算外なので、気になるけど、問い合わせやめようかなとも考えていたのですが、家の近くだし、週末は現地見学会開催!なんてチラシにも書いてあったので、ど〜せダメもとで、現地に散歩がてら行ってみることにしました。
チラシの諸条件の欄に小さく書かれた「重要告知事項あり」の言葉がとても気になっていたので、その真相が知りたいという興味本位もありましたけど...。

さてさて、現地の状況といえば、現状は古家が建っています。(かなりの築年数)で、高台の傾斜地に立地しているので、「擁壁」があります。前にも書いたけど、この「擁壁」はくせ者ですよね。「なるほど、この擁壁が重要告知事項か...」って思って現地のスタッフに尋ねたら、どうやら重要告知事項は別にあるらしい。よくよく話を聞くと隣地との境界の庭先に「古井戸」があるとのこと。この「古井戸」は隣地住人了承のもと、埋め立てる予定とのことらしいが、これが重要告知事項ね。納得。

「井戸」って「井戸端会議」って言葉があるぐらいだから、昔の地域コミュニティにとってはなくてはならない存在。まして生活水を確保するためにも、とっても大事なものですよね。
だだ、一方で「古井戸」ってなると、「陽」のイメージではなく、むしろ「陰」なイメージですよね。お〜恐っ!あとは、「井戸」っていうからにはその土地の下には「水源」が走っているってこと。なにかの弾みで「地盤沈下」ってことにもなりかねないしね、要注意。
さらにこの土地は、もともとが傾斜地の為、「盛土」で造成している土地らしく、地盤改良の杭の施工が必要らしいです。
「擁壁」+「古井戸」+ 「地盤改良」
こりゃ、結構「お金」のかかる土地だこと...。相場より安い2,880万円。納得の価格です。

そして、今日?かな。建築士による土地の測量と調査を行うとのこと。で、「擁壁」等々、現状のものを生かせるか?現行の建築基準法に適合できているか等調べて、結果、どれぐらいの諸経費の上乗せが必要かを判断するそうです。
ダメもとですが...。調査の詳細結果を伝えてもらうことにしました。99%手の届かない「物件」だと思いますが、1%の淡い期待を込めて、結果を伝えてもらうまで、楽しい「夢」でも見ることにします。

2008年10月23日

0104-柱の価格にびっくり !!!

今朝(2008.10.22)のN新聞で、『構造用集成材 値上がりが一服』という記事がありました。値上がりが一服したということはうれしい事ですが、記事中にこんな記載が...
『指標となる国産集成平角(4m×10.5cm角)の東京地区プレカット工場向け直販価格は現在6万4,000〜6万5,000円...』

えっ!!! 6万5,000円!!! これって柱1本の値段? 高けっ〜!!! びっくり!!!
でも、そんなことはないでしょとネットで調べてみました。

木材の単価は「りゅうべ」
1立米(りゅうべ)=1立方メートル(縦1m×横1m×高さ1m)
で算出するのが一般的とのこと。
どうやら、この1立米の価格らしい。ちょっと安心。

次いでにいろいろ調べたら木材の価格が載っているサイトにたどりつきました。
今現在の価格はざっとこんな感じだそうです。

(単位 本/円)
集成材(特一等)ホワイトウッド 105×105×4m
2008.10月 4,227円
2007.10月 4,358円
2006.10月 3,647円

2年前に比べてやっぱ、高くなっているのね。
ちなにみ今の相場で、120×120のサイズだと

120×120×4m 
2008.10月 5,759円

なんと、105角に比べて +1,532円/本も高くなります。
でも、柱は120角がいいな〜。

2008年10月22日

0103-家電業界 vs 車業界 vs 住宅業界

私は今、低予算ながら「注文住宅」を建てようと夢見ています。土地がすでにあるというわけではありません。まったく持って、何もない状態。土地探しからです。

私の身分や予算からすれば、「分譲住宅」を購入するというのが妥当です。(それでも夢!)ではなぜに「注文...」か?と言えば、その答えは建てた後から販売される分譲住宅だと信用できないから。そもそもこのブログを書き始めた2007.7.28付「これって欠陥住宅でしょうか?」の案件以来、どうも分譲住宅が信用できなくなりました。当然、ちゃんとした分譲物件も数多くあり、むしろ「欠陥」といわれる物件のほうが、数としては少ないのでしょうが、私としては建築途中をきちんとチェックした上で、家を購入したいと考えるようになり、注文住宅を希望するようになりました。(たとえ、注文でも悪徳業者に当たってしまうと元も子もないですけどね。)

その点、「家電」とか「車」の業界って安心ですよね。時々、欠陥商品の回収なんてこともやってますが、全般的にみて品質は「安心保証」ですよね。特に部品に何を使っているとか、中身がどうなっているとか、そんな知識はほとんど必要なく、なんの疑いもなく、デザインや価格で商品を購入すればOK。
一方、住宅は外観のデザインや内装、設備、でもって価格で決めればOKなのですが、そこに「手抜き」と言われる落とし穴が潜んでいることがある。これが実に困る。見た目はちゃんとしていても、ふたをあければ、なんじゃこりゃの世界。ちょっと前、話題になった「偽装」ってやつですか。「家電」や「車」と違って価格もさらに高額、一生モノなので、買い替えっていうわけにも行かないし...。「じゃあ、や〜めた」って、「家電」や「車」みたいに使用を控えるっていうわけにもいかない。なにが、なんでもそこで生活をしなければならないのですよ。そんな、重要な「高額商品」なのに、なんで「意図的な粗悪品」があったりするのでしょうかね。失敗しない「住宅選びの方法」があればご伝授いただきたいものです。そうそう、「食品」業界も最近はひどいですよね。

2008年10月9日

0102-物件探しがおろそか...

最近、物件探しがおろそかになっています。M社のご担当者が変更になって以来、これといった売り込みの連絡もなく、私としては細々と住宅情報雑誌やら新聞の折り込みチラシで、新規の物件をチェックする程度。ネットの調子は相変わらずなので、長時間ネットで物件検索も行わなくなりました。

まあ、私の感覚では今、不動産市場は落ち込んでいるような印象。サブプライムを発端とするアメリカ市場の景気の落ち込みや、原油の高騰。それに伴う工業資材や一般消費財、食料品の相次ぐ値上げ等々。日本の景気も先行き不安定といったところでしょうか。日本の不動産業界もその煽りを受けているように感じます。

土地の価格はやや上がってきたかなという印象。でも、そこに家を建てるとなると資材調達が高いので、ハウスメーカーは建築を控えているような印象。要は土地が眠っている状態?。価格が下がっているのは建ててしまった後の分譲住宅。これは、かなり安売りし始めたかな?早くお金に換えたいのでしょうね。

そんなこんなで、新規の物件が見当たりません。
私も市場が動きだすまではこんな感じで細々と物件捜しでもしましょうかね。そういえば、先週末は新聞の折り込みチラシに不動産情報が1社しか掲載していなかったな...。新規の情報がでてくるのはいつのことやら...。新規のマンション情報はいっぱいあるのにね。

2008年10月8日

0101-ネットに続き...

前回、2008.9.20付のブログにて、ネットの調子が悪いと書きましたが、今度は「愛車」の調子が悪くなりました。どうもエアコンの効きが悪い。もう10年くらい乗っている「愛車」なので、そろそろガタがきてもおかしくはありません。一応、ディーラーに修理見積もりを取ってもらうと修理代で4万円程かかるとの事。当初予想していた金額より安かったので即、修理してもいいのですが、この機に買い替えてしまうのも一つの手かな。なんて考えたりして...。(でも、資金はどうする?)

まあ、エアコンがまったくダメというわけでもなく、たまに効きが悪くなる程度ですんでいるのと、これから秋冬にかけてエアコンは必要性が薄れるので、しばらくこのまま静閑してみることにしました。

理想としてはネット環境と同じく、新しい「家」で新しい「車」だよね。とにかく、今は「家」の優先順位が一番。「車」買い替えたら自己資金が目減りしちゃいますから。もう少しがんばってね。私の「愛車」。

2008年9月20日

0100-はやく引っ越さねば...

2008.1.3付のブログでも書きましたが、またまたネットの調子が悪いです。以前の対応としては帯域領域を調整して回線がつながるように設定してくれたのですが、それも限界のようです。最近ではネットにつながらないことが頻発するようになりました。プロバイダーに問い合わせても、「現状以上の対応はできません」とさ。

でも、そんなのってありかよ!月々の接続費用はちゃんと払っているのに、住む地域でサービス内容のバラツキがあるのかよ!納得できん!「地域、状況によってはサービスが提供できない事もあります。」って規約には書いているけど、最初の頃は問題なかったので、状況の変化ってやつね。ちなみに私の今の回線はADSL回線ですが、とっとと光回線にしろってことか!
でも、「家」の購入を考えている私にとっては、今更、今の「賃貸」で新規の回線工事やら、諸手続きってやりたくないのよね。どうせなら新しい「家」で快適なネット環境を考えているわけ。なので、今しばらくは泣き寝入り状態。ストレスはたまるけど、だまし、だましネットに接続しています。全くつながらないわけじゃないので、しばらく時間をおくとか、PCを何度も再起動するとかすればつながるようになる。まさしくタイミングの問題なのです。でも、このプロバイダーの対応には腹がたつ!おたくのサービスの質が悪いのですよ!

2008年9月15日

0099-担当者変更

最近お世話になっていたM社から電話がありました。担当者が変更になったとの事。前任者S氏からの電話ではなく、後任者T氏からの電話でした。「これから私が担当させていただきます」との挨拶電話です。

でもね...

T氏:「念のため希望条件を再確認させていただきます。ご希望はマンションですよね。」
私 :「いいえ...戸建です。」
T氏:「ご予算は○○万円ですよね。」
私 :「いいえ...××万円です。」

と、どうも話が噛み合わない。さらに追い打ちをかけるように、再度、銀行の審査等を行いたいので、年収やら、勤務会社やらの諸項目を聞きたいとの事。

さすがになんで???だったので、前任のS氏にすべて伝えているし、銀行の仮審査も通っている旨を伝えると、個人情報なので、担当者が変わると、一度書類を破棄して、一からやり直すから協力して欲しいとの回答。でもそれってどうなのよ。こっちとしてはまた一から個人情報を伝え直す訳?なんだかそのシステムには納得ができませんでした。
確かに前任者が個人情報を不正に乱用しない為のシステムとして一理あるかもしれませんが、そもそも、担当が変りましたって自宅に電話かけている事自体、個人情報を破棄してないじゃん。しかも、前任者はまだ、同じ営業所に在籍しているとの事らしいし...。

まあ、見込み薄の顧客だから、ランクがAランクからBやCランクに格下げされて、別の担当に回されたのでしょうけど...。

さて、今後はこのM社とどう付き合っていこうかな。私的には前任のS氏がけっこうがんばってくれていたので、相性としては良かったんだけどね...。

2008年9月12日

0098-オール電化

いつもチェックしている大手新聞社N社の建築関係のwebサイト9/10付の記事に「ちょっと待って、オール電化」という記事がありました。
記事の内容としては、アンケートで「新築またはリフォームでオール電化を選びたい」と答えた人の理由として「光熱費が安くなる」「高齢者にとって安全だ」といった回答が多いが、果たしてその理由は両立するだろうか?といったもの。
記事によせられる読者のコメントのレスもかなりあり、その記事の感心の高さが伺い知れます。私も非常に興味を持って読みました。
私は「オール電化」ってイメージだけの世界でした。初期投資は高く付くだろうけど、ガスを引くことを考えると「オール電化」もいいかな〜程度。
実際、いろんな土地を見ていると、ガスの引き込み費用が別途必要って物件や個別プロパンって地域もいっぱいあります。ならば、「オール電化」かなって感じ。でも、よくよく検討しないと採算レベルにはならないってことですね。もひとつ言えば、私の理想は太陽光発電。「オール電化」と「太陽光発電」を同じような感覚で捉えていたけど、根本的にはこの2つは違うものですね。
エコロジーが叫ばれる時代。太陽光発電でクリーンなエネルギーを使った家で過ごすというのが理想だけど、初期投資がね...。基本的には何十年かけても、初期投資分はペイできないから、予算の厳しい私にとっては理想の世界かな...。

2008年9月5日

0097-建築知識(3度目)

「建築知識9月号」を先日購入しました。このブログでも何度も紹介させていただいている建築専門雑誌です。(2008.1.26/2007.9.28付ブログ参照)
今回の目玉は、特別付録「木造現場監理DVDビデオ」です。

内容そのものは現場監督が施工現場のどの時点で何をチェックするべきか?といった内容ですが、素人の私達が見てもよくわかります。

なので、私はこの雑誌の付録DVDが付く号は結構購入してしまいます。で、このブロクでも紹介してしまうわけ。でも本来の雑誌紙面の方は内容が専門的で難し過ぎて読めません。私は付録のDVDだけが目当てです。

「建築知識9月号」2008年8月20日発売号 /エクスナレッジ社/1,995円(税込)

2008年8月21日

0096-かれこれ3年ですか...

最近ネタ不足でブログの更新もおろそかになっています。まあ、先週は世間一般にお盆休みなので、いつもチェックしている住宅情報雑誌も休刊。不動産屋さんもお盆休みと、得に目新しい動きはありませんでした。気になる物件も出てこず、ちょっとスランプ気味ですかね。さあ、いつまでこの物件探しを続けるのやら....。気がつけばかれこれ3年ですか...。とほほ...。

2008年7月30日

0095-裏でつながっているでしょ!?

いろんな住宅メーカーや不動産屋さんに声をかけていて思うことがあります。
いろんなところに声をかけていると当然営業の電話もジャンジャンかかってきます。その大半が興味のない物件なので、興味がない旨を伝えると、時間の経過とともに営業の電話の件数も少なくなってきます。
で、最近静かになったなぁ〜なんて思って過ごしていると、再び、あるところから久しぶりに電話がかかってきたりします。「ご無沙汰しております。その後、家探しのご様子はいかがですか?」って感じ。で、「相変わらずですよ」なんて近況を報告したりしますが、そのタイミングと同じくして、各社より「その後いかがですか〜」なんて、営業の電話がジャンジャンかかり始めたりします。
結構、新たな動き(新規の問い合わせ)とかしたときにその傾向はあるみたい。なんか業界どうし裏でつながっている感じ。でも各社ライバル会社のはずだから、自分の顧客を紹介しないだろうし...?
それとも、各社の未商談顧客リストとかにリストされていて、同じようなタイミング(月末とか)で掘り起こしのアポ取りでもするのだろうか?
最近はM社と連絡を取っていましたが、新規でS社に物件を問い合わせたところ、再び、B社、B社、C社、あたりから声がかかりはじめました。なんで???

2008年7月25日

0094-擁壁の土地

で、M社のS氏からお願いメールに対する回答の電話がありました。ここの土地はすでに売約済だとか...。
よかったような、残念なような...。

0093-擁壁の施工って高いのね

さて、駅徒歩22分の土地の視察から戻り、家に着いた時は0時をまわっていました。家に着いて、ご飯を食べて、お風呂に入って...。深夜の2時ぐらいですかね。一息ついて、本日発刊の住宅情報雑誌のながめていると、
ナ、ナ、ナ、ナ、ナント!駅徒歩5分で土地2,480万円!!!この場所といえば、6棟建の分譲物件があり、以前その場所を視察した時に発見した土地(隣地)ではないですか!!!ここの土地いいな〜。でも高いんだろうな〜。なんて、その時は思っていたのです。でも土地価格2,480万円ですって。このエリアの坪単価で比較すればお買い得物件ですよ。時刻は夜中の3時頃になっていましたが、いつものM社のS氏に詳細情報入手して!!!ってお願いメールをしておきました。

さてさて、その土地ですが、実は傾斜地に位置しており、擁壁が存在しています。昔に施工されたであろう擁壁なので、諸問題を抱えるのはイヤなので、全部取り替えたらいくらになるのだろう?って漠然と思いつきました。結構バカにならないじゃない?ネットで調べたら、数百万円以上だとか...。場所や状況によって価格は変動するでしょうが、これは高く付きそう。あと、今の状態なら重機が入るけど、家を建てたあとなら重機は入らない。
もし、何かの影響で擁壁の補修など必要になろうものなら、人海戦術ですか...。こりゃ採算に合わないね。

0092-徒歩22分の壁

今、密に連絡させていただいているM社のS氏から、新たな物件の情報が寄せられました。3つの紹介物件の中より一番気になった物件は
「駅徒歩22分/117平米/2,790万円(土地)」というものです。
富裕層が多い高級住宅地で人気のエリアというふれこみですが、私的には昔ながらの土地柄という印象を受けます。確かに土地面積の広いお家が多いです。ただ、道が狭く4m道路が入り組んでいるような場所です。

さて、物件は週末に紹介してもらったのですが、実際歩いて何分なの?ってところが気になります。なので、平日の会社帰りにいつものごとく、視察してきました。慣れない土地の夜道は、やはり怖いですね。街灯も少なく狭い道ばかり...。ファーストアタック(駅からの往路)は道に迷ってしまい、実測が不能。現地についてから駅までの復路で計測すると22分でした。通常、徒歩22分と明記されていれば+5分は上乗せというのが経験値ですが、今回はぴったりですね。でも、希望を言えばなんとか20分以内に納めたいので、再度、駅から現地に引き返してみました。結果はやっぱり22分。ルートを変えてみるかと別ルートで再び駅に向かうとやっぱり22分。全然タイムは縮まりませんでした。『 22分の壁 』、希望条件として実徒歩20分を掲げているものの、実際毎日22分歩くのは酷かしら...。自転車使えばいいのだろうが、駅徒歩圏内にこだわりたい...。しかし、平日の夜に2時間近く夜道をふらふら歩いている私って怪しい?

2008年7月23日

0091-売約済ですか...

先週末の動きとしては、いつも捜しているエリアからかけ離れて、まったく別エリアの住宅情報雑誌をチェック。そこに掲載されていた物件を見学してきました。
その物件とは
「駅徒歩10分/211平米/2,780万円(土地)」というものです。価格は高くて予算オーバーなのですが、土地の広さ211平米と写真掲載されていた眺望の良さに心が動かされました。幸いにも売主物件だったので、価格面は交渉してなんとかしてもらいましょう、といういつもの勝手な思い込みです。
で、現地を見学させてもらったのですが、小高い丘?に位置する物件なのですが、要は、広大なお寺の敷地に隣接(食い込み?)している場所でした。
土地からはお寺のお墓などは見えないので良かったのですが、その土地にたどりつくまでの道のりと言えば、4m道路1本。お墓沿いの道です。(まあ、人がかろうじて通れる小道は別ルートであるのですが...)毎日、夜遅くに帰宅する私としてはこのお墓沿いの道はちょっとどころか、多いに気になるところ。あと、小高い丘の眺望良しなので、擁壁があり、この擁壁は若干、規制がはいるので建物を建てる平地面積はやや少なくなるとか...。で、擁壁の整備も必要。 そんな感じでなんだかんだで予算がさらにかさみそう...。なんて思いながら、アポを取った不動産会社のS社に戻りました。さて、事務所に戻って間もなく、一本の電話が...。どうやら、その日の午前中に同じ物件を見た、別のお客さんからの早速の申し込み電話だったらしい。悩む間もなく、こちらの物件は売約済となりました。

2008年7月18日

0090-区割りの変更

2007.11.17付のブログの土地ですが、まだ、買い手がつかないようです。
その土地の情報がO社より送られてきました。で、びっくり!なんと3区画で売り出していたはずの土地が2区画に変更されていました。土地が広くなったわけね。当然価格も上がりました。売れ残っているものだから、販売の形態を変えてきたのでしょう。でも、ここの土地、以前問い合わせをした時は、分筆の変更はできませんか?の問いに対し、変更はできません。ってあっさり断られたんだけどね...。まあ、私の場合は土地を狭くして、その分安く提供してくれってお願いだったけどね。何気にずっと気になっていて、時折チェックしていた土地だけど、ますますもって、この土地は手が出せなくなりました。でも、なんで、売れないんだろ?

2008年7月11日

0089-オープンハウス見学

先週末も引き続きM社に出向いておりました。気になる土地のほうはといえば、「申し込みの決断に欠ける」状態。なので、今回は土地を2件と分譲を1件見学。感想はいまいち...でした。

更には、M社おすすめのM社(こちらは一級建築事務所)設計のオープンハウスを見学させていただくことに。注文建築場合はこちらの建築事務所がおすすめというわけ。さすがは一級建築事務所設計のデザイナーハウス。いや〜、こんな家に住みたいと思いましたね。今まで見てきた分譲の物件とはひと味違います。私の大嫌いな窓を開けたらお隣が丸見え...。なんてことはなく、ちゃんとプライバシーの配慮がなされています。Good!Good!日の取り方も考えられているし、とっても明るい印象。こんな仕様なら満足ですね。見学させていただいた場所には6棟建っていて、3棟にはすでに住人が住んでいました。(なんともうらやましい。ここの分譲価格は私の予算をはるかに超えております...。私には無理。)で、M社のS氏がせっかくだから他の棟も見てみますか?といってくれたので、見学させていただくことに。で、びっくり、さっき見学したオープンハウスとは全然印象が違うのです!!! 建具や内装等の仕様は同じですが、私の大嫌いな窓を開けたらお隣が丸見え状態。立地条件でしかたがないのかもしれませんが、全然プライシーの配慮がありません。そこらの分譲物件と同じ。同じエリアで同じ仕様のはずなのにこの差は何?設計を担当した人が違うの?オープンハウスにする棟だけ気合いを入れたのかしら...?とっても疑問。

2008年7月2日

0088-家族会議の結果

2008.06.30/
気になる土地をおさえるか否か?家族会議の結果がでました。結果は...。「決断ができない」というもの。なんとも曖昧です。要は「ここに決めた!」という感じにはなっていないのです。なので、申し込みもできない状態。一番のネックは日当りですかね。「分譲」と違って「土地」なので、確認ができない。想定はできるけど...。想定は南面と西面に家があるので、日当りは期待できない。また、南面はこれから建築されるので、どのような建物になるのか判らない。3F建てで上から光を取りたいと考えていたけど、3F建ても厳しそう。いろいろ手を加えると予算がアップ。などなど考えると「決断ができない」のです。でもM社にはこちらの意向を伝えないといけないので、正直に「決断ができないので、申し込みもできません」と伝えました。もう一組の判断はいかがなものかな?申し込みされたら、ここの土地は必然的にあきらめるしかないものね。

2008年7月1日

0087-物件の見学

2008.06.29/
午前の部
建築条件付き施工業者さん(C社)の建築中物件と完成物件をみてきました。建築中物件を見学した私の個人的感想...。
「つくりが雑!!!」
よくいわれていることですが、建築中の柱や壁面等に落書き(メモ書き)等をしているような施工業者さんは作業が雑!!!ってことをなにかの雑誌かWeb情報で読んだことあるけど、まさしくそれ。あとは柱と建具の隙間をわけのわかんない板きれで埋めていたり...。まあ、それでもあとから化粧板貼れば、隠れて見えなくなるのでしょが、こういう細かな?つくりの違いが「いい家」と「そうでない家」に分かれるのでしょうね。ここの施工物件では満足できないので、建築条件は外す方向で考えることにしました。

で、この気になっている土地をおさえるか否か?決断を迫られています。ウ〜ン 悩む。問題は土地代(建築条件外し費用含む)+諸経費を除く残りの予算で建物が建てることができるか?幸いにしてこちらのM社には同業界から転職した設計ができる人がいるということなので、その方にも時間をとってもらって、ちょっとアドバイスを受けることにしました。

〜昼食〜

午後の部
さて、午後になり、私の思い描いている素人プランを見ていただくことになりました。私の素人プランは南側に駐車スペースを無理矢理?設けるというもの。そして残りのスペースに長方形の3Fプラン。吹き抜けを設けてなんとか明かりを部屋に取り込もうというものです。検討の結果はこのままだと北側の斜線規制に引っかかるので、この土地での3Fプランは難しいとのアドバイス。そっか、斜線規制ね。でも3Fが建てづらいとなると厳しいね。あと予算も3Fだと坪単価が高くなるので予算面でも厳しい...。

いずれにしてもおさえるなら早めに!ということで今日は持ち帰りました。帰って家族会議です。

2008年6月28日

0086-不動産屋の常套手段?

さて、気になっている土地のその後の状況ですが、今週末に再度、M社に出向き、建築条件付きの施工業者さんの物件を見せてもらうことにしました。建築条件付き土地 /土地面積/日当り/予算等々課題はいっぱいです。そんな中、本日M社のS氏からメールが届きました。

この土地を気に入っている人がもう一組いるとのこと。しかしその一組はローンの審査が厳しいようで、親の援助を受けなければならない。そんでもって明日、親も現地に見学にきて、物件がよければ親同意のもと、申し込みを行うとのこと。

要は「はやく手を打たないと先に申し込まれちゃいますよっ!!!」ってメッセージなのですが、このフレーズって前も他の不動産屋から聞いたことあるな。たまたまなのか?それとも、契約を早めるための不動産屋の常套手段なのか?月末ということもあるしね。まあ、話が本当だったとして、先に申し込まれたらあきらめるしかないね。本当にいい土地なら、こっちも即決しているわけだし。

このブログをご覧の方、似たようなことを言われたことはありませんか?コメントしていただけるとうれしいです。

2008年6月25日

0085-家の設計ってむずかしいね

さて、気になっている80平米の土地。今だ、試行錯誤しています。どうプランニングしても収まらない。図面の建築参考例だときれいに収まっているのにね。さすがプロの設計。決められた土地にちゃんと間取りを納めている。しかしね、この参考例の間取りでは納得がいかんのですよ。私としては...。実際生活することを考えると、いろいろと要望がでてくるのです。日当りは大事。なので、試行錯誤...。でも、南面の駐車スペース案は無理かな...。

2008年6月16日

0084-あと2坪欲しい!!!

さてさて、気になっている土地。素人ながらにどのような建物を建てることができるか、思考錯誤してみました。80平米(24坪)の土地に、自分たちの理想?の住まいを建てることができるか?南面の採光をなんとか確保する為に、南面に駐車スペースを設置するプランで自分なりにレイアウトを描いてみました。もちろん、法規制や設計上の規制は無視です。(でも、自分なりに結構現実に近いプランと思っていますけど...)
さて、そこで問題発生。あと、6平米(2坪)欲しい!!!。土地サイズの横方向であと46cmないと車が入りません!!!。あと、接道からの距離も取れません。これじゃ、落ち着いて生活もできないね。さてさて、どうするか...。

0083-12件→8件→1件

さてさて、物件見学をしてきました。
12件のうち、地図で確認すると家の近くに高圧線の鉄塔があったり、歩道橋が隣接していたり...と諸条件が悪い(私の希望条件でね)のが3件あり、その物件は見学を取りやめました。あと、すでに契約済みの土地が1件。なので、残りは8件。うち事前にチェックして回ったところが3件あるので、今日は残り5件を見学させていただくことにしました。詳細は割愛するとして、8件の中では、駅徒歩15分/80平米/北東角地/2,000万円(土地)に魅力を感じました。

ただし課題点もいくつか...
1)南面(建築予定)/西面に家が建っているので日当りの確保をどうするか?
2)80平米。間取りを落とし込み始めると結構厳しい。
3)建築条件付きの土地。建築条件はお金を負担すれば外せそう。でもその場合、水道/ガスの引き込み費用は自己負担。

う〜ん。悩ましい...。

2008年6月14日

0082-82件→42件→12件

先週末、久しぶりにインターネットで「物件」検索したら、結構興味のある案件がでてました。なので、詳細情報を伺いに電話でアポを取り、久しぶりに店舗に出向いてきました。アポの店舗はM社。いつも郵送で情報を提供してくれていた会社です。M社は各駅拠点に店舗を構えている大きな会社。ただ、以前の担当者が変わってO氏になってから情報が届かなくなり疎遠になっていましたが...。で、実は今回出向いた先はO氏所属とは別の店舗です。家からは比較的近くのエリアなのでチャリンコで出かけてきました。今回担当してくれたのはS氏。女性の方でした。いままでいろんな店舗でいろんな人とお会いしましたが、女性の方は初めてですね。まあ、いつものごとく一通りの希望条件を伝えて、ネットで気になった情報+さらにレインズで検索した情報を出してきてくれました。(そう。このレインズ情報をいつも貰っていたのよね。)検索結果、その数なんと82件、この中からさらに気になるものをピックしてくれ!だとさ。で、ざっとピックしたら42件になりました。でも42件、全てプリントアウトするのでは時間がかかるので、後日届けてもらうことになりました。で、次回のアポを取り、帰路につきました。さて、今週かけてその42件をチェックしたところ、その中から12件がさらに残ったので、この12件を本日見学してきます。さあ、どうなるかね。

2008年6月2日

0081-希望エリア内なら...

G社から電話がありました。「希望エリアから1駅離れた場所ではあるが、希望の条件にかなり近い物件があります!」との営業トークです。駅徒歩7分の3棟建てで、1棟が売れ残り、他の棟より価格が500万円ほど安く提供できるとのこと。しかも現状更地。とりあえずFAXで詳細を入手。今日は出かける用事がありましたが、時間がとれたので、早速現地を視察してきました。
FAXの情報だと、東道路付。3棟の内、南に位置している区画が売れ残っているということは、この南面に何かあるな!と予想して現地に出かけました。案の上、南面はどちらかの会社のビルが建っており、南面の日当りの確保は難しそうです。あと、西側に結構な交通量の道路が走っており、その音も気になりました。もともとが希望エリアから1駅離れた場所でもあるので、あえて「ここがいい」ともならず、こちらの物件は見送ることにしました。価格が下がるのは、買い手がつかないからだものね。でも希望エリア内で、この条件なら触手が動いたかも?

2008年6月1日

0080-ぶらり沿線の旅

今日は少し系統を変えて、他の沿線の視察に出かけてみました。今探しているエリアではなかなか希望物件に出会えないので、沿線変更も視野にいれておこうという魂胆です。希望条件としては駅徒歩なので、まあ、駅前の雰囲気とか街並みが気に入れば検討の余地ありありです。で、都合2沿線を巡ってきました。普段は乗り馴れない沿線なので、結構新鮮ですね。そのうちの1沿線の車内広告に「大型分譲地」の広告を発見。物件の概要はあとでネットで調べるとして、まずは最寄りの駅の雰囲気を見ようと早速下車しました。ほんと、「ぶらり沿線の旅」です。で、駅をおりてびっくり、駅前なのに、な〜んにもない所なのね。で、ちょうどその「大型分譲地」の告知看板があったので、看板をたよりに現地まで歩いていきました。さすが「大型分譲地」区画の中に公園とかも整備されていてとっても住環境はよさそうです。土地広さは一区画130平米〜140平米ぐらいで広々です。さてさて気になるお値段ですが...。区画地内に事務所があったので、事務所の前の広告を見ていたら営業の方に声をかけられました。早速価格を問い合わせたら...。一区画5,000万円〜6,000万円との事。土地分譲価格です。完全KO負けです。これじゃ、今探しているエリアより高いじゃんかよ〜。確かにロケーションはばっちりですけどね。で、こちらはすごすごと退散しようとしていたら、同じく現地視察しているご家族が...。話ぶりからして、この人たちはここに決めるような雰囲気?うらやましいね、富裕層の人々は...。今日は小雨降る、とっても肌寒い一日でした。

2008年5月29日

0079-住宅ローン金利

本日付、私にとっては嫌なニュースです。
『6月より銀行大手4行、住宅ローン金利値上げ!』だそうです。

10年長期固定の場合
3月 3.55〜3.7% ↑
4月 3.45〜3.6% ↓
5月 3.65〜3.75% ↑

4月に若干下がったものの、ここのところは上昇傾向。
6月の上げ幅は0.2〜0.3%upだとか...。とほほ...。

2008年5月23日

0078-薄くなりました

最近ほんと、薄くなったと思います。といっても髪の毛の話ではありません。いつも愛読?している住宅情報雑誌の話です。ほんと厚みが薄くなったと感じます。隔週号から毎週号にかわったことで影響もあるのでしょうが、つまりは掲載物件が減ってきている証拠?掲載内容も毎号同じ物件が掲載され続けているみたいだし...。結構、戸建て住宅業界は厳しい状況のようですね。目新しい情報が欲しいものです。

2008年5月22日

0077-ご担当者変更になったら...

2008.04.18付のブログで、いつも郵送で情報提供してくれるM社の担当者が変更になった話を書きましたが、後任のO氏になってから郵送の情報が届かなくなりました。私にとっては貴重な情報源だったので、残念です。担当者との相性って大事ですよね。ほんと。さてさて、催促の連絡をいれるか、否か?どうしたものかね。しばらく静観かな...。

2008年5月18日

0076-南西角地で日当り良好?

最近、「物件探し」もおろそかになっております。まあ、いろいろと週末が忙しいのと、興味のある「物件」がないのが理由ですけどね。で、先週末のことですが、1枚のFAXが...。ほんと1枚だけ、物件の情報が掲載されているもの。どこの誰が送ってきたものやら...。よく見るとFAXの送信履歴で小さく「G社」って書いてあったので、出所がわかったものの、愛想のないFAXだこと。まあ、丁寧にご挨拶文があったとしても、FAX用紙の無駄だから地球にやさしくっていいかもね。
で、「物件」の概要は
駅徒歩8分/80平米/2,170万円/南西角地だって。買い物ついでに早速現地視察しましたが、南面は幹線道路。西面は線路。たしかに建物がない分、日当りは良好ですが、排気ガスと騒音がね〜。

2008年5月10日

0075-賃借権

久しぶりに電信柱の「捨て看板」で、気になる情報を発見しました。
「駅徒歩14分/139平米/2,980万円(土地)」というものです。お高めですが、なんせ土地が広い。(このフレーズ前にも使ったな...)条件としてはかなりいい物件です。なので、その看板を発見したのは夜中でしたが、薄光の中、ずっとその「捨て看板」に見入っておりました。さぞ、怪しい人に見えたことでしょうね。でね、その看板の情報の小さく、小さく書かれた文字を見て納得。土地権利が所有権ではなく、賃借権だとさ。なるほどね。それでも、この価格かぁ〜。高け〜なぁ〜。

2008年4月26日

0074-いいなぁ〜

新聞の折り込みチラシに大型開発地の「分譲物件」の広告を発見しました。まさしく希望エリア内です。こんな所に大型の開発地があったのね。記載の地図を見れば、場所はすぐわかりました。なんせ、このエリアはほとんど知り尽くしてますからね。でも、ここは知り得ませんでしたけど。

が、肝心の価格は掲載されていません。まだ、予告広告です。で、説明会があるらしい。これは早速行かなければ...。と気分も盛り上がったのですが、よく見ると現地での説明会ではないらしい。どこかのビルの一室で個別説明会? んっ? 個別? なんか様子がおかしいぞ。
で、ネットで検索し、ここの開発業者の他の物件情報を調べてみることに...。すると場所によってバラツキはあるものの、他の物件で比較しても物件価格はとんでもなく高いというわけではなさそう。開発地内で一番低価格帯を望めば、がんばれば「手」が届くかも!!! これは期待大!!! と、さらに気分が盛り上がったのですが...。納得しました。

そっか、「分譲」の文字につられて、「土地+建物」の分譲かと思いきや、「建築条件付宅地分譲」ですか...。要は「土地」だけの価格ね。そうだよね。だよね。あ〜早とちり。わくわくしながら電話で問い合わせとか、いきなり説明会とかに行かなくてよかった。恥ずかしい思いとともに挫折を味わうところでした。でも、この場所、ほんと「いいなぁ〜」。

2008年4月24日

0073-「賃貸住宅」の更新

今住んでいる「賃貸住宅」の更新の季節がやってきました。2年更新で今回で5回目、かれこれ8年も住んでいます。新築の時から住んでいますが当初から住んでる住人は私達だけとなりましたね。すっかり古株です。新築当初の家賃価格を払い続けているけど、新たに引っ越ししてきた住人はもっと安い家賃なんだろうな。なんせ築8年だからね、ここの物件。でもここは更新料がいらないのでありがたいです。若干の事務手数料は取られますけど....。また、なんてたってスーパー&コンビニが近いし、駅徒歩15分だし、生活する上では非常に過ごしやすい街&環境です。なので、この界隈(沿線)で物件を探しているのですが、賃貸とは違います。土地&分譲物件は非常に「高い」です。私の予算では手が届きません。なので、なんども、なんども、このブログで書いてますが、苦戦しています。次の更新までにはなんとか「夢のマイホーム」実現したいです!!!

2008年4月22日

0072-まだまだ夢は遠い

先週の活動記録としては
その1)駅徒歩13分/86平米/北西角地/2,650万円(土地)
その2)駅徒歩19分/100平米/大型開発地/4,090万円(戸建)
という物件情報を視察してきました。

その1)は駅近でいいのですが、場所はかなり狭い路地を入ったところにありました。ちょっと町並みが古い印象。道も未舗装部分とかが残っていたり...。見送りかな。

その2)は全然沿線をかえた場所ですが、大型開発地で興味があるので要チェックです。大型開発地は町並みがきれいに整備されている点が私としてはお気に入りのところ。あと、そこに新しく住む人たちも、おそらく自分たちと似たような環境の人たちになるのも魅力。さて、現地視察の結果は、開発地そのものの場所はお気に入りなのですが、実徒歩で25分かかりました。駅からの距離がネックですかね。希望沿線を換えてまでのメリットはなさそうです。結局ここも見送りかな。

さてさて、こんなことばかり言っていて、実際にマイホームの購入を実現させてことができるのだろうか?まだまだ夢は遠い...。

2008年4月19日

0071-乾材害虫「ヒタラキクイムシ」

いつもチェックしている大手新聞社N社の建築関係のwebサイトに気になるトピックス発見。『【住宅事件簿】ナゾ多き“乾材害虫”ヒラタキクイムシ見参!』だって。内容はざっとこんな感じ。

引き渡し1年後の分譲戸建て住宅の顧客から住宅会社A社へクレーム。家の中で黒い虫が発生したとのこと。調べたところこの虫は「ヒラタキクイムシ」。幼虫時代を木の中で過ごし、木を食べて生息している。要はシロアリと同じようなものですかね。それが床や壁の中を食い散らし、成虫となって出てきたのです。
なんだかぞっとする話ですよね。自分が夢を抱いて、大金をはたいて購入したマイホームがわずか1年たらずで害虫に食いあらされるなんて...。で、成虫は駆除できるが、卵を駆除するのは無理だとか。ますますもって、ぞっとする話です。

で、ここからが大事なところ。結局住宅会社A社は、分譲代金を返還して顧客から物件を買い戻したそうです。なんと良心的な対応だこと。マイホームを建てるにしろ、購入するにしろ、こんなちゃんとした業者さんとお付き合いしないとね。

2008年4月18日

0070-ご担当者変更

いつも郵送で情報提供してくれるM社に、住宅情報雑誌に掲載されていた気になる物件情報が入手できないか打診していたところ、本日FAXにて詳細情報が届きました。なおかつ、担当者が替わるとの連絡も...(4月は人事異動の季節ですね)。今までH氏という方がご担当だったのですが、実のところご担当といっても、面識は一度もありませんでした。電話で連絡を一度したぐらい。その後のやり取りとしては、毎週郵送で情報を届けてくれるので、気になる物件があれば私はメールで資料を要求。翌日にはFAXで詳細情報が届くので、週末に勝手に現地視察に出かけるといった感じでした。まあ、現地視察の結果、そこが気に入れば、次の展開へと発展していくのでしょうが、次の展開がなかったのね。なのでそんなことの繰り返し。でも先方からの売り込みの営業は一切なかったので、私としては非常にありがたいやり取りでしたね。M社のH氏、今までどうもありがとうございました。後任のO氏もこれからよろしくお願いしますね。

2008年4月15日

0069-団地の写真集

会社の帰りになにげに立ち寄ったY書店で、ふと目に止まった書籍コーナーがありました。「団地の写真集」のコーナーです。一般陳列ではなく、特設コーナー展開です。すごい。思わず立ち止まってしまいました。最近ブームなのかな?だって、団地の写真集ですよ。写真集の中身を見ましたが、やはりそこには「団地」の写真が...○○団地とか××団地とかです。きれいな写真でしたけど。

そこで、素朴な疑問。
・いったいこの本はどんな人が購入するのだろう。世の中には団地フリークやマニアが存在するのだろうか?
・いろんな団地が写っているけど、これって世帯主全戸に掲載の許可をとったのだろうか?もちろん部屋のカーテンやら洗濯物など生活シーンもばっちり写っております。○階の○番目なんて、住んでる住人ならすぐわかるものね。

日本の高度経済成長のあかし「団地」。大型の団地になると○番○号棟なんて住所を頼らないと迷子になるぐらい、自分の現在地がわからなくなりますものね。右をみても左をみても同じ建物ですから。規則正しい画一化された住宅棟は確かに日本の住宅事情や歴史を語る上では大切な風景ですけどね。

2008年4月9日

0068-にほんブログ村

最近このブログを「にほんブログ村」という無料のブログポータルサイトに登録してみました。(左サイド下部に表示されている「住まいブログ」のリンクボタンでそのサイトに飛びます。)要はいろんなブログをかき集めたポータルサイトね。私はその中でも「住まい」カテゴリーの「一戸建住宅/一戸建注文住宅/一戸建建売住宅」のサブカテゴリーに登録をしました。おかげでわすかではありますがこのブログのアクセス数も増えています。ある程度のアクセスがあるとうれしいですね。せっかくのブログ、なんらかの反響も欲しいしね。また、自分と同じようなブログを作成している人たちのブログも見れるので、参考にもなります。表現はいろいろですが、皆さんマイホームが欲しいという情熱は共通していますよね。さあ、全国のマイホーム計画中の皆さん!お互い夢の実現に向けてがんばりましょう!!!

2008年4月3日

0067-あと2棟

たびたびこのブログで紹介させていただいている(2007.09.17/09.25/10.20付)「分譲物件」ですが、7棟建販売のうち、5棟が販売完了したみたいです。通勤途中の路沿いなので、いつもなにげにチェックしているのですが、どうやら新しく人が住んだ気配が...。販売開始から1年半が経とうとしているこちらの物件、私が目をつけた「北西角地/3,980万円(現価格 3,800万円)」はまだ未入居のようですね。更地の時から問い合わせをしていたので、条件(建築前の仕様変更等)の折り合いがついていれば、私は今頃そこに住んでいたかも知れません。ただし、隣接の建物のことまで考えていなかったので、もしかすると建ててから「意外と日が当たらないな〜!」って後悔していたかもね。図面のチェックの段階である程度のことは予測はつくけど、実際建った物件でチェックするのと訳が違いますからね。分譲は完成しているからいろいろな角度からチェックできるけど、注文はそうはいきません。事前に入念な打ち合わせ/チェックをおこなったとしても、所詮は机上論。想定外ってこともありますからね。ともかく、完売するまでここの物件は見守っていきたいと思います。(大きなお世話か...)

2008年4月1日

0066-客人来る!

先週末は兄貴と兄貴の息子が2人で家に遊びに来ました。1泊2日のお泊まりです。なんせ、今住んでる部屋は狭いので客人を呼んでも泊まることは無いのですが、まあ、そこは身内なので、狭くてもいいのならという条件付きでお泊まり成立です。ちなみにわが家は2DK(6/6/6畳+α)です。2人を泊めるにはさすがに狭い。でも、前にこのブログでも書いたけど2F南西角地、日当り、眺めは抜群ですけどね。
本来なら「新築一戸建てのマイホーム」へどうぞ〜!なんですが、まだ、実現ができませんね〜。まあ、今度遊びに来る時はちゃんと「新築一戸建てのマイホーム」で出迎えたいものです。でも、その時の兄貴の息子は何歳なんだろ?父親といっしょに出かける歳かな?

2008年3月26日

0065-公示地価上昇

3/24 国土交通省が公表した公示地価によると2年連続の上昇傾向だとか。最高価格は東京・銀座の「山野楽器銀座本店」で、1平米あたり3,900万円だとか。高いよね〜。さてさて今後土地価格はどうなっていくのでしょう?一説によれば上昇に陰りが見え始めたという報道もあるが、このまま上昇か?はたまた下落か?いずれにしても給料が上がらないのに、土地価格だけ上がっても困ります。「家」探しを始めた2年前がちょうど土地価格の最安値だったみたいね。う〜ん残念!!!

2008年3月25日

0064-軟弱地盤

私は軟弱地盤が嫌いです。まあ、あえて軟弱地盤を好んで「家」を建てる人は皆無に等しいと思いますが...
私の土地探しの基準に
・水害発生地域、低湿地等は不可(要地盤改良地も好ましくない)
というのがあります。
希望エリアの市役所に出向いて、過去の水害履歴を調べるほどの神経質?です。おかげで希望エリアに関しては水害が発生した地域、発生していない地域が把握できています。
とはいっても、軟弱地盤に地盤改良を施すというのも一般的ですよね。

地盤改良の方法には
・柱状改良
・表層改良
・鋼管杭改良
などがあり、その地質によって最適な方法を選択するらしい。

でも、たまにチェックしている大手新聞社N社の建築関係のwebサイトのトピックスによれば、地盤調査方法のスウェーデン・サウンディング試験(SS試験)を行っても、その調査結果の解釈は調査会社によってまちまちとのこと。同じ調査結果でも、地盤改良の必要ありと判断したり、必要なしと判断したり。要は知識と経験が必要? また、地盤補強したから安心というわけでもなく、後々不同沈下することがあるのも事実。地盤が相手だけに、100%保証はないわけね。そんなことを言われると、私はやっぱり軟弱地盤は嫌いです。できれば地盤改良を必要としない、固〜い!固〜い!地盤の上に「家」を建てたいものです。でも、今探しているエリアはほとんどが軟弱地盤なんですよね〜。

2008年3月22日

0063-問い合わせの結果

2007.03.20/
さてさて、前回のブログの物件ですが、早速問い合わせをしました。結果は...やはりそこは「南仏プロヴァンス風」を前面に押し出して営業しているところなので、基本的には、「弊社仕様で、建築されることが望ましい」とのこと。仕様変更についても「できる範囲とできない範囲がある」とのこと。確かに9棟中、1棟だけ「南仏プロヴァンス風」じゃないとコンセプトがぶれるものね。でも、その営業の方は「ダメっ!!」とはいわなかった。営業としてはさすがですね。でも、「無理ですよ〜」というニュアンスだけは漂わせていましたね。まあ、しかたがないと思いつつ、場所と詳細をFAXしてもらい、現地視察にだけは行ってきました。小雨の降る中の現地視察となりましたが、場所的には条件はいいのですが、どの棟も実質の土地面積は60平米ぐらいです。当初問い合わせした148平米についても「旗竿敷地」なので、実質建物が乗っかる面積は60平米ぐらいです。金額は土地/建物含めると結構な金額だし、仕様変更するとさらに金額がアップするだろうことをふまえると結局ここも見送りです。でも、60平米にギッチギチに9棟建てて、「南仏プロヴァンス風」っていうのもどうかね。単なるデザイン仕様だけだもんね。しかも「風」だし...。どうせなら、もっと広い、余裕のある土地に建ててこそ「南仏プロヴァンス風」のコンセプトが生きてくると思うのですけどね...。

2008年3月20日

0062-南仏プロヴァンス風

いつもの住宅情報誌に
駅徒歩15分/148平米/西道路付/2,899万円という物件情報がありました。
お高めですが、なんせ土地が広い。ちょっと気になったので、インターネットでさらに詳しく調べてみました。
検索結果は、どうやらここは9区画の建築条件付売地のようです。その中で一番高いのがこの2,899万円の土地。とすると、もしかしてその他の土地では交渉の余地ありかも!!! 久しぶりにトキメキます。が、しか〜し、さらに詳しく調べてみると、どうやらここの建築主は「南仏プロヴァンス風」を得意とするところらしい...。
実のところ、私は「南仏プロヴァンス風」は好みではありません。だって、ここは日本ですよ。欧州の突き抜けるような「青空」や目に染みるような「新緑」があってこそ、壁の「白」や屋根の「橙」やらが引き立つのですよ。日本の「灰色」や「茶」といった風土カラーには合いませんよね。(私の個人的主観ですけど...)
とりあえず、明日ここに電話で問い合わせることにします。(んっ!今日?)でも、結果はおそらく、『弊社は「南仏プロヴァンス風」をコンセプトにしておりますので、仕様の変更はできかねます。』ってパターンでしょうね。

2008年3月18日

0061-先週末の物件情報

先週末といえば、
駅徒歩17分/81平米/北道路付/2,200万円の土地
駅徒歩12分/79平米/西道路付/2,520万円の土地
を見てきました。このエリアの視察は今回が初めてです。
どんな土地柄かも含めて視察。今回は天気もよかったのでチャリンコにてフラフラと出かけていきました。それぞれ駅12分と17分ということでしたが、実際は20分以上はかかりそうですね。2,520万円の土地の方は幹線道路沿いの位置指定あり物件。価格も高いのでNGです。で、2,200万円の土地はと言えば、駅からちょっと遠い印象と、図面でみるよりかなり狭い印象。土地形状も図面少し違うような...実際の土地面積はどうなんだろ?通常、図面と現地に相違がある場合は現地優先でしょ。でも、ともかくここもNGかな。
あ〜、はやく、これはGoodって言える土地に出会いたい!!!

2008年3月13日

0060-ある建築家さんのブログより...

ある建築家さんのブログに下記のような日記を発見しました。
とっても共感できる内容だったので、ちょっと紹介させてもらいます。

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賃貸住宅や中古住宅
賃貸住宅って、新たな住人に貸すときに、
壁紙などの内装をきれいに直したりする場合もあると思うのですが、
どうせやるのなら、
次に入居する人の好みにあわせて選べればいいのに。
(中略)
中古住宅もそうですよね。
よく広告や看板に、「リフォーム済!」なんて書いてあるのよく見ますけど、
同じお金かけるなら、買う人の好きなものでリフォームしてあげればいいじゃん、
といつも思ってしまいます。
ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーー

まったくもって同感です。
私の場合、中古やリフォームじゃありませんが、分譲物件でも同じようなことがいえますよね。
数々の物件探しの中で、分譲物件であるが故に少々のプラン変更の要望を却下され続けた経験のある私にとっては、ほんとそう思います。ちょっとぐらいいいじゃん。融通きかせてよ。どうせコストはそんなに変わらないでしょ。って。住まい手の気持ちになって、家づくりをしていただきたいものです。ね。ハウスメーカーさん。

2008年3月10日

0059-いつもの勘が...

いつも「気」になる物件を発見した時は、即、業者さんに連絡をとるのではなく、まず、知り得た情報を元に自分で現地視察を行います。理由は簡単、追っかけ営業を防止したいから。で、今週末は2つの物件を視察してきました。でもね、いつもの勘が働きません。

新聞の折り込みチラシに「○○町土地、価格2,180万円」の赤文字。家の近所で地図まで載っていたのに見つけることができませんでした。確かに「古屋有り」物件で一見ではわかりづらい面がありますが、わからなかった。で、しかたなく折り込みチラシ掲載のS社に問い合わせして、詳細な場所を入手。見てきました。
駅徒歩8分/89平米/西道路付/2,180万円の土地
駅近、土地面積、価格は申し分なし。マイナス面は、近隣住宅が密集のため、南面の日照は期待薄。東面が空地、西面が田んぼ、用途地域が準工業なので、将来的にマンションでも建ったなら、日照はますますもって期待薄。それと、家の前に電信柱あり。この電信柱ってやつは景観を損ねますよね。う〜ん。見送りかな。

で、もうひとつの物件は、先週末の夜に視察しようとしたものの場所がわからず、物件の売主のE社に問い合わせ。現地視察してきました。
駅徒歩8分/71平米/東道路付/2,800万円の土地
もともと2,800万円なんて「手」が出せませんが、気になったので、ダメもとで問い合わせしてみました。4m道路隣接の71平米なんですが、印象は「狭っ!」って印象です。同じ平米でも、周辺環境や土地形状で印象もかわるのでしょうが、ここの私の印象は「狭っ!」です。ここの場所に 2,800万円は出せません。でも、この土地、もとの価格は2,980万円だったみたいです。180万円も下がったのね。なのでこちらも見送り。(もともと手が出せませんけど...)

まあ、今週もこんな結果となりました。来週はどうでしょうかね。なんか、気になる物件あるかな?

2008年3月7日

0058-モダンって何?

大手新聞社N社の建築関係のwebサイトで、『代表的な住宅雑誌の見出しからデザイントレンドを分析する』というトピックスがありました。
第1位は「モダン (modern)」というフレーズだそうです。『モダン』。馴染みのある言葉ですよね。「ナチュラルモダン」「シンプルモダン」「モダンテイスト」。確かにインテリア系の雑誌にはよく登場する言葉です。で、ふと気づきました。そもそも「モダン」ってどういう意味なんだ。語学にうとい私は、ちゃんと「modern」の意味を知らずに、今まで何となく使っていました。「モダンな人」「モダンなデザイン」なんてね。で、あらたまって、辞書で調べてみたら、「現代的」とか「近代的」という意味でした。なるほどね。納得。

2008年2月25日

0057-そう言われてもね...

先週「物件」の問い合わせをしたG社から電話がありました。そう、営業の電話です。「他にもご紹介ができる物件が多数あります!!!」ってやつ。これだから「物件」の問い合わせも困りものですよね。まあ、このところ「物件」の情報も少なかったのと、週末は時間があったので、営業トークに乗っかって、お店まで出向いてみることにしました。
予算、希望エリアを伝え、いろいろと「物件」を紹介していただきましたが、結果、私のお目にかなうものはありませんでした。最初に問い合わせをした「土地」のことも伺いましたが、てっきり「売主」物件だと思いこんでいたその土地は「仲介」とのこと。それじゃ、まったくもって交渉の余地もないですね。そもそも高いし...。で、都合2時間30分ほど話をしたのですが、営業の方曰く、私の予算と希望エリアだと、土地からではなく、若干予算を下回る金額の「分譲」物件を買って、あとから余剰の予算で自分たちの気にいるように手直しすれば...というアドバイスを頂戴しました。確かにそういう意見もあると思いますが、でもね、いまいち納得ができず、あと予算が1,000万円あればな〜と、いつのも無いものねだりの結論に陥るのでした。

2008年2月17日

0056-いい土地は...

昨日は駅徒歩13分/81平米/南道路付/2,500万円の土地を見てきました。ここの印象はいまいち物件でしたが、その場所の近くに数カ所分譲物件があったので、次いでに見てきました。その中の一つ。南道路付、ひな壇、6棟建てのいい感じの物件がありました。土地面積も100平米ぐらい。けっこうそそられます。早速、看板に記載の問い合わせ先G社に電話で確認してみました。6棟のうち、一番条件のよい場所で4,800万円。一番条件の悪い場所でも3,380万円するとの事。土地価格です。お手上げです。いいと思える土地はやっぱ、高いですわ...。

2008年2月15日

0055-キャッチコピー

いつも乗っている通勤電車の社内広告でいいキャッチコピーを発見しました。
就職イベントの広告でしたが、
『就職とは、「妥協」で選ぶことですか。「信念」で選ぶことですか。』ってコピーなんです。
要するに、「就職」って部分を「物件探し」に置き換えてみたのですが...
『物件探しとは、「妥協」で選ぶことですか。「信念」で選ぶことですか。』

さあ〜。「信念」で選ぶぞぉ〜。

2008年2月14日

0054-今日も夜な夜な

いつもの住宅情報誌にて、気になる「物件情報」を発見!
駅徒歩13分/65平米/南道路付/2650万円の「売地」。2650万円の土地価格だと予算オーバーなのですが、このエリアでこの価格は魅力。価格は交渉でなんとかしてもらいましょ!って勝手に決め込んで、とりあえず現地視察に出向くことにしました。まあ、いつものパターンだと、車が入らない「旗竿敷地」だったりして、何かしらの訳あり物件の可能性「大」ですけど...。
今回も視察は平日の会社帰り。そう、夜です。で、今回は住宅情報誌の情報だけなので、場所の特定ができません。情報は○○町○○丁目までです。後の手がかりといえば、接道が南4m道路、現況更地。これだけの情報をもとに、その町内を夜な夜な物件求めて練り歩くわけですから、やっぱり怪しい人ですよね。でも「現況更地」の場合は比較的見つけやすいです。これが、「現況古家あり」だと見つけるのが難しくなります。
で、勘を働かせて、練り歩くこと数分。見つけました。が、ズバ抜けて魅力の感じる土地ではありませんでした。(もともと予算オーバーですし...)う〜ん残念!っていつもこんな感じで期待と落胆を繰り返しております。さあ、次、次〜!

2008年2月8日

0053-夜道は怖い

気になる「物件」があった場合、詳細を確認するために現地を視察するのは大抵が週末になります。でも、平日の会社帰りにちょっと見学ってこともよくやってます。当然、その時って「夜」です。「深夜」に近いこともよくあります。「夜中」に街を「物件」を求めてふらふらしている人ってかなり怪しいでしょうね。また、知らない夜道、途中「墓地」があったり、街灯ひとつない、ほんと真っ暗な小道だったり...けっこう怖かったりもします。まあ、それらも含めて現地視察なんですけど...
昨日も視察に行ってきました。駅徒歩18分の新築分譲12棟建ての大型開発地域です。駅徒歩18分ということですが、実測では25分かかりました。20分を超えると結構距離があるな...と私は感じます。徒歩はきついな。また、駅までのアクセスの道は交通量が多いけれど歩道は狭く危ないかな。そんな印象でした。現地視察は大事ですよね。

2008年2月6日

0052-200年住宅

テレビのニュースで「200年住宅」の話題がありました。要約するとわずか30年余りで建て替えを余儀なくされる日本の住宅事情を200年という長寿命化に向けて住宅の整備・供給をおこなうという構想らしい。でも、実際に200年を保証するというわけではなく、次の世代に受け継ぐことができる、維持管理のできる長寿命の家ということらしいです。
当然、構造体などはしっかりとしたものを使用し、家の履歴もしっかりと保管、把握し、メンテナンスに生かす工夫とかが必要になってきます。
これからの世の中、「長寿命の家」は時代のニーズにあっているのかも知れませんね。「MOTTAINAI」が世界の合い言葉になる時代ですから。ちなみに先進各国の平均建て替え年数はアメリカが55年。イギリスが77年だそうです。日本はまだまだ「MOTTAINAI」です。

2008年1月26日

0051-建築知識(再び)

いや〜。ほんと、昨年末から今にかけて、仕事が超いそがしかったです。やっと落ち着きを取り戻しつつあるかな。なので、久しぶりにブログを書いてみようという余裕?もでてきました。

で、話としては...

「建築知識11月号」を先日購入しました。11月号というぐらいだから、昨年の10月に発売された雑誌です。前号の「特別付録 木造現場入門 DVDビデオ」に続く第2弾(2007.9.28付ブログ参照)。今度は「特別付録 RC造現場入門 DVDビデオ」です。買おう、買おうと思いつつ、買いそびれておりました。もはや一般の書店では購入できず、大型書店の建築コーナーのバックナンバーで購入。
早速見ました。
第1部:型枠/配筋/スラブ/打設/脱型/材料の特性
第2部:壁式構造(壁配置/開口)/ラーメン構造
などなど、RC造のことがよくわかります。私のような素人は「目」で見るのが一番わかりやすいですからね。
DVDを見終わった後の私の感想。「RCってほんと現場作業ですね。木造以上にアナログな世界?しかも、品質を維持するのがとても大変。職人さんの仕事の質でかなり仕上がりにも違いが出てくる?そんな印象をもちました。」

「建築知識11月号」2007年10月20日発売号 /エクスナレッジ社/1,995円(税込)

2008年1月3日

0050-今年の抱負

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
いや〜、久しぶりのブログです。というのも、12月は仕事がいそがしくブログが更新できなかったこともありますが、インターネットの接続不調により、10日以上もネット接続ができませんでした。契約プロバイダーに連絡することもなかなかできなかったので、そのまま放置状態。本日やっとネットが無事復旧したので久しぶりにブログ再開です。
さて、本題に戻って、今年の抱負。やっぱり「今年こそ、念願のマイホームを建てるぞ〜〜〜!」これに尽きますよね。