今朝(2008.10.22)のN新聞で、『構造用集成材 値上がりが一服』という記事がありました。値上がりが一服したということはうれしい事ですが、記事中にこんな記載が...
『指標となる国産集成平角(4m×10.5cm角)の東京地区プレカット工場向け直販価格は現在6万4,000〜6万5,000円...』
えっ!!! 6万5,000円!!! これって柱1本の値段? 高けっ〜!!! びっくり!!!
でも、そんなことはないでしょとネットで調べてみました。
木材の単価は「りゅうべ」
1立米(りゅうべ)=1立方メートル(縦1m×横1m×高さ1m)
で算出するのが一般的とのこと。
どうやら、この1立米の価格らしい。ちょっと安心。
次いでにいろいろ調べたら木材の価格が載っているサイトにたどりつきました。
今現在の価格はざっとこんな感じだそうです。
(単位 本/円)
集成材(特一等)ホワイトウッド 105×105×4m
2008.10月 4,227円
2007.10月 4,358円
2006.10月 3,647円
2年前に比べてやっぱ、高くなっているのね。
ちなにみ今の相場で、120×120のサイズだと
120×120×4m
2008.10月 5,759円
なんと、105角に比べて +1,532円/本も高くなります。
でも、柱は120角がいいな〜。
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