2009年8月22日

0146-地盤調査の結果はいかに !?

2009.08.19
本日は「工事請負契約」の手付金として「金1,000,000円」を振込みました。
なので、現時点で私達の手元から出ていったお金の合計は4,253,681円となりました。いや〜頭金って大事なのね。どんどん貯金がなくなっております。まあ、家を建てるのだから仕方ないのだけど...。
でも、ありがたいことにT社の場合、最初の手付金を支払った後は、家の引き渡し時に残金を支払うだけでよいのでとっても助かります。施工業者によっては、工事の間で中間金を支払わなくてはいけない場合もあるので、T社はとっても良心的かな!

2009.08.20
本日は地盤調査の結果と確認申請用の図面、書類がでました。
まずは地盤調査の結果ですが、判定は「地盤改良工事の必要あり!!!」あ.ら.ら... まあ、想定していたとおりの結果となりました。地盤改良の工法については調査結果をもとに、ただ今検討中とのこと。気になる予算に関しては、概ね予算内に収まるであろうとのT社見解です。最終的な工法が決まらないとなんとも言えませんけど。

もうひとつの確認申請用の図面に関してはこれから週末を利用してのチェックとなります。
まあ、素人の私が見たところで、大半が理解できないでしょうけど...。とはいえ、早速気になる点を発見 !!!

それは、柱の材質についてなのですが、
当初打ち合わせの中で、通し柱は「120角檜無垢材」と伺っていたので、すんげ〜って喜んでいたのですが、申請図面の記載では「通し柱/管柱が105角のホワイトウッド集成材」となっておりました。

おやおや?話が違うじゃん〜。「105角のホワイトウッド集成材」と言えば、一般の建売住宅で多く使用されているみたいですが、当然予算の兼ね合いでこうなってしまったのね。残念 !!! でもこの点はちゃんと確認せねば。なので、取り急ぎメールにてT社に問い合わせております。

打ち合わせの際に「120角檜無垢材」と聞いていなければそのままスルーしたのでしょうが、やっぱ、 通し柱の「120角檜無垢材」って魅力的じゃない?まあ、檜とまではいかなくてもその他の材で検討とか...。どういう回答が得られるのやら...。

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