2011年5月9日

0312-注文住宅のすすめ_その9〈外構-フェンス〉

さて、現場あわせで工事の直前で注文をだしたのが外構です。実のところ建物に関しては図面等で打ち合わせを進めておりましたが、外構の詳細な仕様については図面ではなく口答でのやり取りでした。
外構のブロックについては通常のコンクリートブロックではなく化粧ブロックを使うと決めておりました。で、下の写真でわかりますかね。ブロックは3段積まれています。
でもね...。予定では上2段が化粧ブロックで下1段はコンクリートブロックになっていたかもしれなかったのよね。これ、我が家側から見た場合、砕石が盛られている為、上2段しか見えないのね。写真はお隣の土地から見たショット。下1段も半分ぐらいは地面に埋まっているので、コストダウンのために下1段はコンクリートブロックでいいですよね。ってことだったのだけど、私としてはそれは嫌だったので、全部化粧ブロックにしてくれっ!!!って現場でお願い。工事ぎりぎりのところで間に合いました。完成後にその話を聞いていたら愕然としたでしょうね。
あと、もう一つ。写真ではフェンスの高さも一直線になっていますが、土地自体に若干の傾斜がかかっており、フェンスの高さも傾斜にあわせ、段違いとなる予定だったそうです。それも工事ぎりぎりのところで間に合いました。
工事担当の外構業者を目の前にしてT社の方と現場打ち合わせ。ああしたい、こうしたいと、こちらの要望を再度伝え、その場で対応していただきました。ブロックも発注し直していたな...。

できあがってしまえばどうってことのない外構仕様ですが、実はいろいろあったのよね...。

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